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地鎮祭

北九州市で始まる現場

建替えとなる現場は、解体作業から始まります。

ホームページのお問い合わせから始まったお付き合い

北九州から飯塚まで何度も打ち合わせに来ていただきました。

飯塚の小さな工務店に家を託していただけたことに感謝します。

 

解体工事が終わり先日地鎮祭が執り行われました。

 

ご夫婦とお子様二人となる4人家族に住まい

敷地45坪に41坪の2階建てが建ちます。

 

共働きとなるご夫婦の為のプランは

濡れずに家に入れるようにガレージがあるプラン

ガレージの上を中二階とし、そこにランドリースペースを設け

室内で洗濯物を干せるスペースと、乾いた洗濯物を直せる収納があり

奥様の家事を軽減できるプランになっています。

今回の住まいの外観は

S型瓦に塗り壁となる洋風の外観となります。

地盤調査で、補強が必要の判定が出ましたので

地盤補強工事から始まります。

来年の春には新居での生活がスタートです。

 

 


上棟

今年も残り僅か、残り25日となりました。

今回のブログは先日飯塚市で上棟した現場。

秋晴れの上棟日和となりました。

面積30坪のほぼ平屋となるプラン

 

ご夫婦とお子様3人の5人暮らしとなる

今回のプランは

子供室3部屋を確保しながら、収納スペースもしっかり取られたプラン

LDKスペースは23帖に勾配天井となる大空間となります。

30坪のスペースですが使い勝手や暮らしを愉しめる

デザインやアイテムを取り入れています。

弊社では、上棟後に現地で打ち合わせを行います。

図面上で打ち合わせをしてきますが、なかなかイメージが湧かないので

建物が建ちあがった、上棟時に電気配線やコンセント、スイッチ

棚などの打ち合わせを行います。

実際、建ちあがった現場でのうちあわせでは

「ここはこうなっているのか」「ここにもコンセントいるかも」など

図面では見えてこなっかった部分が理解できるので

大事な打ち合わせとなっています。

棟札も取り付けて、工事の無事を見守ってもらいます

来年のお引渡しに向けて愉しい家造りが始まりました。

 


上棟

寒くなったり、暑くなったり

まだ冬らしい雰囲気はありませんが

今年も残り40日となりました

今回のブログは飯塚市で建築中の家が

上棟となりました。

31坪の平屋の家となります

今回も、大工さん達の見事なチームワークで

どんどん建っていきます。

天気もよく、絶好の上棟日和

毎回、小屋裏につける棟札も準備万端です。

無事に上棟して、棟札を取付ました

これからの工事の安全祈願と住まわれる人の

今後の幸せを見守ってもらいます。

 

今回の家は平屋の寄棟のスタイル

 

軒を深くとった外観となります。

 

玄関とリビング前を軒を深く取り

水平ラインをすっきりさせました。

 

 

 

今回の住まいも床下エアコンとなる

全館空調の家となります

エアコン一台で家全体の冷暖房を賄います。

春の完成に向けて

気を引き締めていきたいと思います。

 

 


PARTNER

11月に入り、朝夕の寒さが一気に増したと感じています。

気付けばもう11月、今年も残り2か月となりました。

今回のブログはシンプルホームの新しいパートナーのお話し

今回、ご契約となりました住まいは

飯塚市で始まる新築となります。

 

お問い合わせいただき、モデルハウスのご案内から

のお付き合いとなりました。

 

土地探しからの家づくりで

まずは希望エリアと融資のご相談から

お互いに大体の方向性を決め、どんな土地探したらいいかを共有しあいながらの土地探し

 

そして今回決定した土地は、123坪の土地に42坪の住まい

現在はご夫婦お二人ですが

将来のお子様の為の部屋も考慮した間取り

室内インテリアはモダンスタイルをご希望されましたので

床をグレーに全体はホワイトで

アクセントになるように物はブラックで

生活感の見えないインテリアのご提案としました。

 

10帖ほどある吹抜けに

大きなサッシ、アイランドキッチン

スキップフロアなど実面積より

空間面積はかなり広いプランとなっています。

 

鉄骨の階段や渡り廊下、吹抜手摺りもアイアンで

シャープな雰囲気になるように

 

キッチンもブラックで

キッチン後ろの壁は全面タイル、

室内装飾窓などの色んなアイテムで

若い御夫婦に似合うお洒落な家が完成しそうです。

 

年内は地盤調査と地鎮祭まで

新年からにスタートとなります。

春には新居でお洒落な暮らしが始まります。


暮らしを愉しむ

今月は2件の地鎮祭で新しいプロジェクトが始まります。

また、嘉麻市の家はお引渡しを迎えることになりました。

 

オーナー様とは出会ってから3年ほどになります。

その間に、土地探し、奥様の出産、ご主人様の転勤、コロナなど

いろんなことを経てお引き渡しを迎えると

ご縁をいただいた時の事を思い出します。

家造りで心掛けていることは

どんな暮らしをしたいか

家族の時間が豊かになるコト

大好きな家で過ごせるようになるコト

デザインや機能性でそれを形にする仕事

玄関のポーチひとつでもそう

ただの玄関庇ではなく

そこがデザインとして美しく

また、家族の愉しめる空間となるような

提案をしています。

 

今回のプランコンセプトは

「デッキで愉しむ暮らし」がテーマ

リビングやキッチンから

デッキで遊ぶ子供たちが見えるようにプランニング

キッチン、ダイニングの天井に板を張り落ち着いた空間になるように

繋がりをもたせるためにデッキの天井も同じ板を張りました。

 

打ち合わせの中の愉しみの一つに

タイルなどの選定があります。

奥様といろんなタイルサンプルを取り寄せて

どれが雰囲気に合うかを打ち合わせしました。

今回もキッチンや洗面、トイレのタイルを選定

雰囲気はタイルで色々と変える事が出来ます。

奥様と打ち合わせしてできた

素敵な空間になりました。

 

キッチンからの目の届くところに

畳コーナーを配置

このスペースはお子様を寝かしたり

勉強したり、洗濯物を畳んだりと

有効なスぺ―スとなります。

 

オーナー様と一緒に色々な事を解決しながらお引渡しを迎え

ワクワクした気持ちで新しい生活をスタートしていかれる姿を嬉しく思います。

 

今回も貴重なご縁、ありがたいご縁を大事にこれからも

仕事に励んでいきたいと思います。

そして、今も一緒に進んで取り組んでるオーナー様とも

引き続き愉しく家造りを進めていきたいと思います。

 

 


地鎮祭

今月2件目の地鎮祭が執り行われました。

台風が来るか来ないかという状況でしたが

みんなの日頃のおこないのおかげで、

秋晴れのいいお天気の地鎮祭となりました。

今回も若い御夫婦の住まい

お子様3人の5人家族の家となります

四方のお清めをするパパを心配そうに

見るお子様が微笑ましく

同時にこの子達の為にも喜ばれる家を

建てようと思います。

 

最近は若い御夫婦のお客様が多いと書いてますが

今回の地鎮祭にはご両親様も参加いただきましたが

お父様は私よりひとつ年下という事実に

単純に私が歳をとっていることに気づかされました。

 

今回のオーナー様との始まりは

ホームページからのお問い合わせ

地元の工務店にお願いしたいという事で

沢山の住宅会社から弊社を選んでいただきました。

お子様の学校区の関係で土地のエリアには制限があり

オーナー様が選ばれ土地は、草木が生い茂った土地

家が建つとは想像し難いような土地でした。

少しでもイメージできるように

CGや模型で提案させていただきましたが

土地形状もわからないような状況で不安もありましたが

木々を伐採して整地したら広く開けた土地となりました。

 

土地から計画される方は

やはりきれいに整備された土地のほうが

見た目も良く、イメージもしやすいですが、

古家がのこっていたり、木々に覆われている土地も

整備するといい土地になることもあります。

また、相場よりも安く手に入れる事が出来る利点もあります。

 

ただ、計画段階でどれだけイメージできるかが大事な事と

また、土地代と建物以外にかかる造成費や解体費を

前もって予算に組み込んで計画する必要があります。

 

今回のオーナー様との打ち合わせでもその費用も

組み込んでの計画で進めさせていただきました。

お子様3人が愉しんで暮らせる住まいは

延床30坪となるプランですが

収納スペースも確保し

家族が愉しめるアイテムや

LDKも23帖に勾配天井の広い空間となる

プランとなっています。

新年はこの家での新しい暮らしのスタートです。

 

 


REFORM & RENOVATION

家の前の金木犀の香り、車で走るとコスモスの花が見ることができ

すっかり秋ですね

今回は、先月からバタバタと続いた工事について

新築工事だけでなくリフォームやリノベーションもしております

宗像市では2件のリフォーム工事がありました。

築30年になる1件目のリフォームは、

玄関ドア、キッチン、洗面、トイレのリフォームです。

最近の玄関ドアのリフォームは玄関ドア周りの壁を

扱わなくても取替できるような工法になっています。

 

続いてキッチン

 

以前の造りである対面キッチンですが

吊戸で暗い雰囲気

 

現代のキッチンは下の部分が収納になっている為

吊戸が無くても収納力は充分にあります。

 

洗面も収納が少なく、洗面ボールも小さい物でしたが

大きいボールに手入れのしやすい最新の洗面

収納も増やし使い勝手も良くなりました。

 

トイレも節水タイプのすっきりとしたスタイルの物に

 

もう1件のリフォームの現場も宗像市でした。

洗面、ユニットバスのリフォーム工事

こちらの現場も築30年ほどになる住まい

洗面ボールが小さく収納も少ない洗面

収納も増え、ボールも大きく、手入れのしやすい洗面

床も壁も明るい柄を選定

 

そして、飯塚市では玄関のリフォーム

お子様がロックを解除して出てしまう事と

寒くて暗いドアを解消したいという事でリフォーム

明るく開閉しやすいドア、断熱性の高い物を選定しました。

外観ともマッチしてガラリと雰囲気変わりました。

 

リフォームの工事は大小にかかわらず

今までの不便さや悩みをヒアリングして

それを解消出来る物を選定して提案する仕事

綺麗になっただけでは意味がない

 

完成してから、お話を聞くとやはりそこのヒアリングが大事と感じる

室内や物だけが明るくきれいになるだけじゃやなく

お施主様の表情も明るくなって、気持ちがすっきりしているようです。

でも、経験からして一番大事なのは断捨離かな (笑)

 

最後は今から飯塚市で始まるリノベーションの工事

リフォームと違い、プランや機能から変更してきます。

某鉄骨ハウスメーカーの家のリノベーションになります。

 

使っていない和室を無くしリビングを広げる

合わせて、キッチン、洗面、風呂、トイレ

プラン、断熱改修と大幅な変更となります

モダンスタイルとなるこちらのリノベーション工事のお話は次回に

今月は久留米市でもリノベーション工事が始まります。

 


地鎮祭

先日、飯塚市で地鎮祭を執り行いました。

今回の地鎮祭も晴れて

気持ちの良い秋晴れの中での地鎮祭となりました。

オーナー様とご両親の住まいは

31坪となる平屋の家になります。

屋根を寄棟にガルバリウムで

深い軒を出した安定感のある佇まいとなる

外観スタイル

 

ご両親と同居される今回の住まいは、室内の空気環境を重要視しました。

気密性や断熱性の高いレベルの住まいであり

基礎断熱という工法を採用している弊社で勧めている

床下エアコンによる全館空調を採用した住まいとなりました。

 

家の中どこにいても温度差がなく快適に過ごせます。

合わせて、物を大事に持たれているご両親様の物が

室内に出て、部屋が散らからないように

分散収納でのご提案、各所に沢山の収納が

あるプランとなっています。

 

新年のまだ寒い時期のお引渡しになりますので

完成して快適な暮らしに早く住めるように

頑張りたいと思います。

 


ENJOY HOME

暑さもだいぶおさまり、朝夕は涼しくなってまいりました。

7月から始まった嘉麻市の現場がいよいよ完成を迎えております。

 

今回、オーナー様のご厚意で完成現場見学会を

開催させていただくこととなりました。

そこで、少し完成の雰囲気を見ていただければと思います。

若い御夫婦とお二人のお子様の4人家族のお住まいです。

土地探しからのスタートとなりました。

外観は、グリーンの外壁に白がアクセントの爽やかな外観となりました。

 

お客様も迎える玄関ポーチはデッキを広くとり

ゆとりのスペース、天気のいい日はこのポーチで

愉しむこともできます。

室内に入るとリビングは吹抜のある

広い空間広がります。

 

キッチンに立つ奥様からはご家族みんなの顔が見れるプラン

キッチン、ダイニングの天井はレッドシダーを張り

少し落ち着いた雰囲気にしました。

 

そして、今回の「愉しむ暮らし」は

デッキスペースにあります。

屋根のかかるデッキスペースにハンモックを

住宅街の中に建つ今回の立地でも

目隠しをすることでプライベートな空間となりました。

キッチンにいるママからも見えるスペース

天井の板も繋げることで一体感がうまれました。

洗面はみんなが並んでも充分な広さのスペースを

毎日使うスペースだから意匠もこだわりました。

 

 

他にも写真では表せない動線計画や

収納の使い方、性能など伝えたいことは沢山あります

同世代のご家族には参考となる住まいだと思います。

 

性能やデザインを実際体感していただくことも大事ですが、

暮らしを豊かなものにするには何が必要なのか

今のコロナ禍の中で少しは感じてきている

家で暮らすとはどういうことなのか

この機会に一緒に考えてみませんか。

 

是非ご家族お揃いでお越しください。

皆様の参加を心よりお持ち申し上げます。

 


KITCHEN

暑い日が続くと思えば、今度は台風

心地よい季節がどんどん減っているように感じます。

さて、今日のブログはキッチン

現在、飯塚市で建築中のオーナー様とキッチンの最終仕様確認に

キッチンを製作していただく家具屋さんに行ってきました。

今回のキッチンはオーダーキッチンとなります。

最近のお客様の傾向として、LDKを一つの空間とする

オープンタイプのプランの要望が多くあります。

 

リクシルなどの住宅設備メーカーのキッチンで

最新の設備で機能的で手入れしやすいキッチンも

キッチン選びの中では重要な要素になることも多いです。

 

ほかにも、欧米などではキッチンもインテリアの一部という

感覚があり、室内家具と合わせてデザインしていく考え方もあります。

 

今回のオーナー様もキッチンを中心とする暮らしを希望するのと同時に

室内の雰囲気にも合わせていきたいというご要望でオーダーキッチンとなりました。

床の色や、家具に合うように

扉の樹種や色を決めていきます。

機器や水栓もインテリアに合うもので

機能的な物を一つづつ選定していきます。

扉のサイズ、収納の仕方に合わせてボックスの高さや配置をきめていく作業は

家のプランと一緒で、キッチンを一緒に考えていくのも愉しい作業です。

まさに自分達の為の世界に一つしかないキッチンです。

 

最近では、手入れのしやすさや安全性を重視してIHが多く採用されますが

ガスコンロの五徳の感じや火力調整のつまみなど

すっきりしたIHより、無骨な感じが男心をくすぐります。

 

使い勝手もよく、手入れしやすい便利さも大事ですが

家族との暮らしの中で、家具のように一緒に歴史感じれる

キッチンを使う暮らしも素敵だと思います。

 

オープンキッチンを夢に描いて家造りを考えるお客様は

一度オーダーキッチンも検討してみてはいかがでしょうか

 

今回の家は冬頃完予定です。

今から、照明やクロス、タイル、カーテンなど少しづつ

仕様が決まっていく過程が楽しみです。