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お問い合わせ

2020年1月

お引渡し前に

飯塚市の現場がもう少しでお引渡しを迎えます。

2台分のビルトインガレージのある贅沢な家です。

倉庫にもなり、小さなお子様がいる家庭では

雨の日に濡れずに家に入れるなど、メリットはたくさんあります。

今回の家は、全面に石を張った外壁仕上げ

将来、外部のメンテナンスがかからない

ランニングコストを考えてのご提案になりました。

 

室内は、素材感を大事にされてるオーナー様の

想いを汲んでのプランとなりました。

玄関ホールには、魅せるストリップ階段と

石を張った壁面がゲストを招き入れます。

 

木質系の天井は落ち着いた雰囲気のLDK

周囲を家に囲まれた立地の為

中庭を配置、そこからの陽がリビングに差し込みます。

 

リビングの奥の壁は石を張りアクセントとしました。

夜はダウンライトの光が石の凹凸で出来る印影が高級感を演出してくれます。

 

石材、木などの素材にこだわりましたが、

照明も部屋の雰囲気つくりには大事なアイテム

オーナー様の思い描いていた

落ち着いた雰囲気の室内となりました。

 

あと少しの外構工事が終わると、

何回も打ち合わせを重ねてきた共同作業が

いよいよお引渡しを迎えます。

新しく始まるここでの暮らしが愉しいものになりますように。

 

 

地縄張り

本日は、現在打ち合わせをさせていただいてる

お客様の土地に地縄張りに行ってきました。

「地縄張り」とは、建築場所において

建物の配置を示す為に縄を張る作業です。

 

今まで、図面上で打ち合わせしてきたものを

実際の土地に縄を張ることでみえてくるものがあります。

建物は土地のどの部分に建つか

境界までの距離や

庭や駐車スペースの広さなど

設計図でみるのと実際の土地で見るのとでは違う

地鎮祭の時に、お施主様と配置の確認する

会社もあると思いますが

弊社では、ある程度プランが決まった時点で

配置の確認をします。

そうすることで、

隣地の家との窓との関係

庭木や外構計画を検討できる

地盤調査をして土地に補強費がいるかなどが

確認することができます。

 

だいたい、地縄張りをすると狭く感じるものですが、

今回の家は1Fだけで48坪近くあるので

さすがに広いです。

 

縄を張った中に入り、キッチンの位置に立ち

キッチンから見える風景を想像したりしながら

頭の中で家を立ち上げていくと

完成が楽しみでワクワクしてきます。

 

RENOVATION

今年に入って2件目のリノベーションの依頼がありました。

建替えるか、リノベーションするかのご相談

古い家は、性能や機能性が確かにいいものとはいえません。

 

しかし、古い家のご相談に行ったときに感じる事があります、

それは、昔の職人さんの技が必ず見れることです。

 

大工さんや左官屋さん、建具屋さんの職人魂を感じます。

 

ほかにも、昔の使われている物の趣も好きです

 

ガラスのデザインや木建具の丁番や鍵などを見ると

この部材を使ってみたくなります。

 

現代の家は、性能や機能性は優れていますが、

既製品で揃えた今の家に職人魂は感じられません。

新築の新しくてきれいな家も素敵ですが、

古いものを今の時代に合わせてうまく融合できることが

リノベーションの醍醐味だと思います。

 

ちなみに2年前にリノベーションしたお客様も

「素敵な空間になりました」と喜んでいただいてます。

 

 

 

棟札

飯塚市で建築中の現場が無事に上棟を終え

屋根工事、大工工事と順調に進んでおります。

 

近年は、分譲地や、日程調整、お金などの関係で上棟式は簡素化したり

執り行われない場合が増えております。

 

建物も、構造材は切込からプレカットに、建材は無垢材から新建材になり

効率よく精度にも狂いが少なく最近の家造りも

いろいろと簡素化してきています。

 

家を建てるということは、いろんな人の力で成り立って

出来ていくものだと思っています。

また、施主様がその地で永く暮らしていく住まい

私が古臭い人間かもしれませんが、時代は進化しても

家を大事に思う気持ちはかわらないと思うので

棟札には特別な想いがあります。

神々に感謝をし、家の守護神として祀ります

表側に神様

裏側に上棟年月日や施主名、施工業者を書きます。

家が出来上がると小屋裏で見えなくなる棟札

今でいうタイムカプセルのような感じでしょうか。

棟札がつくと気が引き締まり、工事を見守ってくれてる雰囲気がします。

そして、今回は棟札を書いてくれたのは

お施主様と同居予定の息子さんのお嫁さんです。

書道をされているので、書いてもらいました。

さらに、思い出深いものになればいいなと思います。

 

古臭い私が想う棟札のお話でした。

無事に新築しますように。

 

Furniture

現在、プラン打ち合わせ中のお客様のお気に入りの家具屋さんに行ってきました。

プランの打ち合わせで間取りや動線を考えることも大事ですが

家具も重要なポイントです。

その空間になにを置くのかで、空間の必要な大きさ、壁、コンセント

建築にもいろんな事を考慮しないといけないことが出てくる

もう一つ大事な要素は、質感と色です。

室内で使う壁や床材の質感とマッチするのか

床などとの色合いをあわせたりと

家具は家造りの中では重要なアイテムです。

好きな家具に囲まれて暮らすことが

住まう人にとっての癒しになることもあります。

家造りで、照明やカーテンも大事なアイテム、家具や雑貨、グリーンまで

一緒にご提案出来るととより素敵な空間に仕上がります。

何回も打ち合わせを重ねることで

少しづつ理想の空間がみえてきます。

 

お気に入りの家具から始まるプランもありですよ。

 

 

TEAMWORK

飯塚での現場、いよいよ上棟を迎えます

2020年最初の上棟となります。

天気にも恵まれ順調よくすすんでいきます。

何度もプランを打ち合わせした図面が

カタチとなっていきます。

さすがに1階だけでも38坪あるので大きい

 

2階床のマス目も美しく頑丈そうです。

1階壁、2階床、2階壁、屋根と順調よく作業はすすんできます。

ほぼ1日半で組み上げていく大工さん、

知識と経験、お互いの動きを見ながらの

連携、大工さんたちのチームワークは

上棟のたびに感動します。

家の形が姿を現しました。

今から打ち合わせしてきたものが少しづつ

形となって現れてきます。

 

 

今回もこだわりの詰まった家

まだまだこれからたくさん係わっていく

職人さん達と共に想いを共有して

がんばっていきましょう。

 

 

上棟に向けて

年末に基礎工事が完了していました現場

2020年最初の上棟の現場となります。

大工工事開始、土台敷きが始まりました。

今回の家は、延床面積63坪

1階だけで38坪あるので、土台敷きだけでも

広く感じます。

 

土台のマス目がきれいに並びます。

以前のように根太で作る床より、厚い床下地合板28㎜を使用しているので

根太工法より剛性が高いため剛床工法が主流となっています。

12日の上棟に向けて、いよいよスタートです。

 

明けましておめでとうございます。

皆様、新年あけましておめでとうございます。

1月6日(月)本日より通常営業始めます。

 

2020年も社員一同心を込めて

お客様の想いをカタチにしてまいりたいと思います。

今年もたくさんの出会いやご縁を楽しみに

いい提案をして、いい現場を作って、いい家をしっかり造る

これに尽きるところが工務店の使命だと思います。

 

これからまだまだ冬本番。

寒い日がまだまだつづきますが、

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

    建大(シンプルホーム) 社員一同