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お問い合わせ

2020年8月

RENOVATION

飯塚市でのリノベーション工事が完了し、

無事にお店もオープンを迎える事ができました。

 

築50年となる住まいをどのように蘇らせるのかを

社員でアイデアを絞りだしていきます。

以前の建物の面影を残しつつ

今回のお店のコンセプトに合うデザイン

去年年末からの構想が完成を迎えました。

地域の人達の交流の場になればというご要望にそうように

外観は以前の面影を残しつつ板張りをアクセントに

 

 

全てを新しい物に変えるのではなく

以前の物と新しい素材が融合出来るように検討しながら

残すか、外すかを工事をすすめながらの作業になっていきます。

 

リノベーションというと、性能や機能を最新の物に変えると思いがちですが

オーナーの想いやこだわりの中では

使い勝手が悪くても残すこともあります。

 

現代の性能の高い物も採用しながら

昔の物とのコンビネーションを考えて部材を選定して行く作業

 

オーナー様の想いの

地域の人達の交流の場は、

「じっかのごはん」という屋号にも表れています。

 

お店に来た時に、実家に帰ってきたような雰囲気

実家で食べてたご飯をたべれるようなお店のコンセプトに

合う雰囲気のお店が出来たと思います。

是非、皆さんもおちかくに来られた際には

寄ってみてください。

ほっとできる空間を体験していただけたらと思います。

 

 

『じっかのごはん』

飯塚市伊岐須179-4 定休日 日、月、祭日

営業時間 11:30~17:00 (Lo 16:00)

 

 

 

 

 

上棟

盆が明けても、まだまだ暑い日が続きます。

35度を超えるような猛暑の中、飯塚市の建築中の現場が上棟しました。

さすがに建坪60坪を超える家は大きいです。

しかも、一階だけで50坪を超える

ほぼ平屋のような家となります。

 

今回も、大工さん達のチームワークで

みるみる形になっていきます。

 

今回は、少し構造のお話、

家造りでは、デザインや性能も大事ですが

構造も大事なポイント

通常、木造住宅では、接合部の強度を高める為に

柱と梁をボルトとナットで堅く結合する金物が主流です。

 

シンプルホームの構造は、柱の中心部でがっちり接合し、

建物を強固なものにする工法となっています。

木の中心部で、ピンとピンが絡み合うように

引き寄せあってがっちり結合していきます。

 

このピンでの工法と外壁面材を張ることで耐震性のある建物となります。

暑い中でしたが、大工さんの頑張りで無事に上棟できました。

 

今回の住まいは、庭と家との繋がりがテーマとなる家になります。

その為に、広い開口のサッシや深い軒、広いデッキなど

庭と繋げるための、仕掛けがたくさんあります。

上棟後の夕方の風景

完成していない今でも、いい雰囲気を醸し出していて、

この空間の完成が楽しみです。

 

冬前にお引渡し予定の今回の家はストーブも設置されるので

お引渡しして、早速ご家族での愉しみがあります。

 

無事に新築しますように。

 

 

 

PARTNER

盆休み明けましたが、今年はコロナの影響で

あまり盆休みらしくなかったですね

せめて、この暑さが和らいでくれることを祈ります。

今回のブログはシンプルホームの新しいパートナーのお話し

今回のご契約も飯塚市で始まる新築となりました。

オーナー様とご両親様の3人で住まわれる住まい。

ご両親様とは出会って10年ほどになるお付き合いとなります。

 

お子様もおられないので、平屋でのご提案

31坪となる住まいは

なかなか物を処分できないご両親様に

物で部屋が散らからないように、

分散収納でのご提案、どこに何を収納するか

プランの中で想像しながら考えるのは難しいですが、

住み始めたら楽になるので、

収納の打ち合わせにはかなり時間を割きました。

外観デザインは屋根形状を寄棟にガルバリウムに

深い軒を出した、すっきりとしたデザインで

安定感のある佇まいになるようにしました。

室内はキッチンから、

和室でくつろぐご両親や

リビングで愉しむ家族を眺められる配置

勾配天井と天井までの大きいサッシ

その先には広いデッキスペースと繋がる

大きな空間となっています。

 

高齢のご両親と同居される今回の住まいも

気密性、断熱性が高いからこそできる全館空調の家となり

使い勝手、快適性とも満足いただける住まいです。

 

秋に着工して、冬の完成になりますので

入居してすぐに快適性を体感していただけると思います。

 

DAN NETSU

8月に入り、日に日に暑さが増している感じがします。

近年は、体温を超える気温が当たり前のようになってきて

異常気象といえない状況になっています。

これだけ暑いと、夏の家での暮らしに暑さ対策は重要であり、

家造りの優先順位としてポイントになるのではないでしょうか。

 

今回は、暑い夏を乗り切る為に絡めて断熱のお話しをブログで

 

嘉麻市で建築中の家は、ちょうど先日断熱工事が完了しました。

色々な断熱材や工法のある中で

弊社では、吹付断熱を勧めています。

水を使って現場で発砲させる硬質ウレタンフォームになります。

 

この暑い夏の時期、家の中を快適にするためには、

断熱材の密度や厚みがいいだけでなく

断熱材を施工する場所などによってもかわります。

弊社では屋根に断熱材を施工しますが

天井に断熱を施工する施工もあります。

 

床も基礎断熱を勧めていますが

床に断熱を施工する方法もあります。

 

断熱材、そのもののレベルが高くても

施工場所や施工方法によっては、いい断熱材を使用していても

その特性を活かせてないこともあります。

また、断熱材以外にも室内を快適にする為には

気密という事も重要になります。

外からの熱を入れない、中の熱を外に出さない事も重要となります。

せっかく素晴らしい断熱材を使用していても、隙間だらけの家では

意味のない物になってしまいます。

家で快適に過ごす為に、断熱の厚み、施工場所や気密性を考慮した時に

シンプルホームでは硬質ウレタンフォームの吹付断熱を採用しています。

この材料や工法がいいというわけでなく、

使用する断熱材の特性や施工方法をしっかりやっていれば問題はないので、

自分達が建てようとする家がどういう材料をどのように施工しているか

知っておくことは家造りにとって重要だと思います。

断熱材以外にも、外周廻りに張る防湿透水シートにも

アルミ蒸着層があるものを使用し、外部から熱を反射できるものを使用しています。

 

これから先も、毎年暑くなるであろう夏を快適に過ごす為に、家の性能を上げることは重要なことです。

沢山の断熱する為の商材から性能とコストを考えながら選択していくことは難しいことですが

この暑さを家で守る為にはしっかりと考えてみましょう。

 

快適な室内を作るためには、断熱材だけではなく、

気密や換気、サッシなども重要ポイントですが

そこは、次回お話し出来たらと思います。

 

暑くて、外に出たくはないですが、家の性能を体感できるのは

暑い日や寒い日のほうが体感できますので

是非、この時期の性能を体感しにモデルハウスにご来場ください。

 

PARTNER

梅雨が明け、暑い日が続く毎日

今度は台風がくるなど、外作業されている業者さんには

感謝しかありません。

頑張ってくれている業者さんに、家造りを託したいと

依頼をいただき契約となりました。

シンプルホームの新しいパートナーになりました。

飯塚市で始まる今回のオーナー様は

ホームページからのお問い合わせからの出会い

地元の工務店にお願いしたいということで

弊社との縁ができました。

 

お子様が3人おられる5人家族の住まいとなります。

私も、子供が3人おりますが

3人もいると子供部屋をどうするか?

という悩みが出てきます。

ただでさえ、子供部屋のスペースは将来を考えると

無駄なスぺ―ス、子供部屋をどうするかが今回の課題。

 

今回のプランは、平屋のような暮らしでのご提案となりました。

お子様が小さいうちは、家事をするお母さんと

コミュニケーションができるように

年頃になったら、自立できるスペースになるように

永い暮らしの中でいろんな用途として使えるスペースになるようにご提案

延床面積30坪となるプランですが、

無駄なスペースを削ることで、

LDKは勾配天井となる大きな空間で23帖のスペースを確保

収納スペースや家族が愉しめるアイテムを取り入れた

プランとなりました。

秋からのスタートとなります。

新年はこの家で愉しく新しい暮らしが出来ると思います。

 

 

上棟

ようやく梅雨が明けたようです。

梅雨が明けた途端に暑い日になっています。

雨が続き、上棟が延期していた

嘉麻市の建築中の現場が上棟しました。

何度も上棟の風景は見てきていますが

毎回、大工さん達の連携と

図面に描いてきたものがカタチとなる

この瞬間は感動するものです。

今回の家は、若い御夫婦とお子様二人の

4人家族の住まいとなります。

2階にお子様の部屋

1階に寝室、家族のウォークインや畳コーナーなど

奥様の家事軽減できるプランとなっています。

 

今回も上棟時につける棟札を取付ました。

 

家を建てるということは、いろんな人の想いや力で

成り立って出来いくものだと思っています。

 

施主様がその地で永く暮らしていく住まい、

家を大事に思っていただいて

神々に感謝をし、家の守護神として祀ります。

表に神様、裏に、上棟年月日や施主名、施工業者などを書きます。

 

弊社の棟札は書道家さんに書いていただいているので、棟札にも風格がでて

現場に、棟札がつくと気が引き締まり

今からの工事とご家族を見守ってくれている気がします。

 

家族が愉しめる家は秋に完成予定です。

無事に新築しますように。