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お問い合わせ

News

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請負契約

事務所にて

飯塚市で始まる新築工事のオーナー様と

請負契約となりました

家づくりのスタートは、

建てたお客様からのご紹介、見学会、ホームページ

からのお問い合わせなどがありますが

今回はインスタグラムからのお問い合わせがスタートとなりました

最近のオーナー様は家づくりの参考にインスタグラムを利用される方が多くいるので

頑張ってインスタをなんとか映えるようにやってきたのでよかったです

今回の住まいは外観も内観もモダンスタイル

リビングは、吹抜を設け吹抜には大きな窓で明るい空間となります

キッチンスペースは奥様憧れのアイランドキッチン

パントリースペースもたっぷり確保しました

脱衣室から洗面、ファミリークロゼットと繋がる家事動線が楽なプランとなっています

プランを何度も練り直しできた、こだわりの詰まったプラン

たくさんの住宅会社からシンプルホームを選んでいただき、

土地探し、プラン、仕様と打ち合わせを重ねてきたプロジェクト

いよいよスタートとなります


手仕事

飯塚市の新築工事の現場では
大工工事も完了し、仕上げ工事に入ってます

最近の住宅は効率や工期などから、なるべく職人さんの
手の掛からない家づくりが多くなってきてます

商材も本物に似た既製品も多く使われています
それらを使用することが悪いわけではありません

ただシンプルホームでは、なるべく手が掛かる作業や材料を
使用することで職人さんの経験からの味わいや
本物の商材を使用することでの風合いを大事に考えています

現在、工事中の飯塚市の現場でも
大工さんの手によって、無垢の床材や、無垢の天井羽目板を
一枚づつ施工してもらっています

大工さんに続いて最近の現場の職人さんの

手仕事で減っているのが塗装屋さん

今回も枠や羽目板、巾木や階段などの木部は

塗装していただいています

大工さん、塗装屋さん続いて左官屋さん

左官屋さんの仕事も少なくなっています

今回の住まいも左官屋さんの仕事は

外壁のぬりかべ、広い土間、室内の石張り

一部タイル張りなど左官屋さんの仕事もおおくあります

 

職人さんの手仕事が増えるということは

工期も伸びますし、職人さんの腕によって

仕上がりの違いも出てきたりデメリットはありますが

そのリスクをもっても、本物を使い

職人さんの手が掛かったほうが唯一無二の物となり

その家の風合いを作り出してくれるので

こだわっていきたいと思います

 

たくさんの職人さんの手が掛かった家の完成はもう少しです。



請負契約

嘉麻市で始まる、新築工事

請負契約となりました

土地探しから始まった家づくり

土地資金、建物資金など、どこに重点をおいて

予算の配分を考えながらの提案となります。

 

何回かプランを練り直し理想の住まいのプランが出来ました

南側が道路となる今回の敷地

日当たりがいい南側がメリットですが

今回の敷地は南面に団地があるため、

南側からの視線を遮りながら、

室内にどう光を取り込むかが重要となりました

玄関から入るとすぐに、大きな吹抜がある大空間のリビングが広がります

アイランドキッチンを要望されていた奥様

キッチンからは部屋全体が見渡せます

 

リビングの窓からは、バイクガレージが眺められるプラン

ご夫婦の想いがたくさん詰まった空間となりました。

 

床下エアコンによる全館空調も採用された住まい

快適で癒される室内になると思います

年内入居に向けていよいよスタートとなります。



2021年

2021年も終わりとなります。

今年も、コロナウィルスは完全に終息することはありませんでした。

建築業界では、ウッドショックによる物の高騰や遅延だけでなく

行動が制限されたり、打ち合わせのスタイルの変化があったり

その対応に追われる大変な1年でした。

 

ただ、その中で、弊社を選んで頂き、沢山の打ち合わせを繰り返し

素敵な家を完成させたオーナー様に出会うことが出来たこと嬉しく思います。

 

素敵な家を完成させる為に関わってくださった方々に感謝を感じて

今年最後の日を迎えます。

 

来年も更にいろんな出来事が起こるかもしれませんが

スタッフ、業者さん、オーナー様と共に乗り越えていきたいと思います。

寒くなってきましたが、皆様お身体ご自愛頂き

素敵なお年をお迎えください。

 

年末年始の休業日につきましては

2021年12月30日~2022年1月4日

までを休業日とさせていただきます。

皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが

ご了承いただきますようお願い申し上げます。

2022年1月5日から通常営業を開始いたします。

来年も変わらずお引き立て宜しくお願いし申し上げます。


POWDER ROOM

あっという間に1月が終わりました

でも、まだ寒いですね。

今月は、飯塚市で2件のお引渡し予定があります。

 

プラン提案の時点で洗面、脱衣を分けた提案をよくします。

 

今回、お引渡しする2件とも洗面、脱衣が別々となるプラン

今回のブログは洗面、脱衣室について

飯塚市でお引渡しとなる家

約3.5帖となる脱衣室です。

家族3人の下着やタオル、洗濯物などを分けて

収納できるようになっています。

天井からも雨の日などに使える物干し金物が設置されています。

 

脱衣室と洗面が離れたプランの場合

洗面はオープンとなりますので、家族以外に

お客さまも使うことができます。

洗面、脱衣が一緒になったプランだと

洗面台、洗濯機、収納など限られたスペースの中で

なかなか洗面スペースを広くとるのは難しくなりますが

別々にすることで、家族で並んでも使える大きい鏡が設置

することができるというメリットがあります。

 

 

以前、お引渡しした家の脱衣室です

こちらの家では

洗濯流しや、アイロン台を設置しました。

収納部分も、打ち合わせの際に

無印良品の物で計画し、すっきり収めています。

 

収納の打ち合わせでは、無印良品や、IKEA,ニトリなどの

収納家具に合わせてレイアウトすることも多いです。

 

洗面スペースはボールを片方に寄せて

片方を奥様の化粧スペースとしました。

 

こちらの家は、洗面スペースと

ファミリークローゼットが繋がったプランとなっています。

家事動線が楽になるプランです。

こちらの家も洗面は別での提案

 

ただ、メリットばかりではありません

洗面、脱衣を分けるデメリットは、

その分のスペースが必要になる事

オープンになるので、おしゃれにしないとかっこ悪い事

でしょうか。

 

ただ、家族が毎日使うスペース

家事への負担や使い勝手

プラン制限などを検討していくと

メリットの方が多く感じられると思います。

 

毎日使うところだから、おしゃれにしたい

洗面の場所にこだわらなくていいので、

今のコロナ禍などの影響で、玄関近くに設置するケースもあります。

脱衣室も洗濯して、干して、収納が一貫して出来る

などお客さんの満足度も高いです。

 

今後は、無印良品やIKEA、ニトリなどの商品もっと利用できる提案と

子育て世代のお客様には乾燥機などを設置する提案なども増やしていきたいと思っています。

 

今回は、洗面、脱衣について書かせていただきました

 

今後の家造りの参考になったでしょうか?

毎日の生活をシンプルに、そして豊かなものになるように

 

 

 


上棟

明けましておめでとうございます。

今頃!

今年にはいって最初のブログになってしまいました。

 

年末、新築1件お引渡し、リノベーション2件お引渡し

年明けから1月末完成予定のお引渡し2件の段取りと

新築3件の着工準備とバタバタしておりまして

そして、1月半ばには、あの大雪のおかげで

段取りが大きく変わりまして...

すいません、言い訳です。

 

今年も新築、リノベーション、リフォームとも

「暮らしを愉しむ」をコンセプトにご提案していきたいと

思っていますので、今年もよろしくお願いします!

 

今年1件目の上棟

上棟と言っても住宅ではありません。

管理事務所の新築になります。

無機質な管理事務所では味気ないので

天井を木のあらわしで優しい雰囲気で

癒される空間になればと思い

ご提案させていただきました。

 

住宅だけじゃなく、事務所や店舗も

工事させていただいております。

 

そして、完成を控えた2現場、2件とも飯塚市内での建築です。

31坪の平屋の住まいです。

水平ラインですっきりした外観にしたかったので

寄棟のガルバリウム横葺き仕上げとしました。

深い軒と軒の木目がいい感じです。

完成に向けて仕上げ工事に入ってます。

床下エアコンを利用した全館空調となっている住まいです。

 

 

もう1件の飯塚市の現場も仕上げ工事に入っています。

 

 

こちらは5人家族の30坪の住まい

外観は黒を基調としたモダンなスタイル

30坪のスペースに子供部屋を3室を確保し、寝室も1階に配置したプラン

収納も確保されたプランは子育て世代には参考となるプランです。

 

今年から始まった現場

1件は北九州で始まりました現場

基礎工事は月末完了予定、来月はいよいよ上棟です。

45坪の敷地に40坪の新築工事

狭小地にガレージのある洋風の2階建てとなる住まいです。

 

もう1件は飯塚市で始まっている現場

こちらもガレージのあるプラン

室内は、スキップフロアやアイランドキッチン

インテリアもモダンスタイルと

完成が楽しみな現場です。

 

今年最初のブログがかなり遅れてしまったので

色々載せてしまいましたが

来月からは、コンスタントに家造りのヒントになるような

ブログを載せていきたいと思います。

 

今年もよろしくお願い致します。

 


2020

皆様におかれましては今年はどのような年になりましたでしょうか。

ここ近年は、家に関する出来事として台風などの災害関係の話を年末にしてきましたが

今年は、「新型コロナウイルス」に尽きるんじゃないでしょうか

 

住宅関係でも資材が入らないなどで影響を受けました

いつ終息するか分からない不安で、家に対するモチベーションも下がり

対面での打ち合わせが難しくなり、イメージの共有や伝え方など難しさがありました。

 

ただ、悪いことばかりでもなく、コロナから身を守ることが「スティホーム」になったことで

みんなの中で家に対する重要性や価値が変わったのではないかと思います。

改めて、日々の生活の当たり前な事に価値を感じる事が出来たのではないかと思います。

家に居る時間が長くなったことで、家を居心地よくすることにお金と価値を掛ける事に

必要性を感じたと思います。

コロナショックをマイナスにとらえず

暮らしや生活に携わる仕事をしている者として、

家での暮らしが快適で居心地がよいものになるように

暮らしの愉しみを追求して、少しでも暮らしが愉しくなるお手伝いで

豊かな時間と豊かな暮らしの提案をしていけたらと思います。

 

今年も家造りを通じて沢山のご家族と出会いがあり

関わってくださったお客様、業者様、社員に助けていただきました

感謝をお伝えいたします。 ありがとうございました。

 

年明けも早速お引渡し2件、着工2件、リフォーム、リノベーションと

慌ただしく始まります。

2021年も皆様に暮らしを愉しむをお届けできたらと思います。

皆様にとって素敵な一年になりますようお祈り申し上げます。

来年もシンプルホームをよろしくお願い致します。

 


暮らしを愉しむ

令和2年も残すところ10日を切りました。

年内にお引渡しを予定していました

飯塚市の現場が、先日無事にお引渡しを迎えました。

お引渡し当日は、今回ペレットストーブを設置していましたので

時期的にもちょうどよく

火入れ式も兼ねてのお引渡しとなりました。

今回のお客様も土地からのスタート

何度もプランを練り直し

この土地をどう活かすかを何度も検討を重ねました。

家造りで心掛けていることは

どんな暮らしをしたいか

この家で暮らし、家族が豊かな時間をもてるように

 

今回の家のコンセプトは、ご夫婦とも料理が好きという事で

キッチンスペースにこだわりのあるプランとしました。

キッチンに立つと庭との繋がりがもてるように

天井まである大きなサッシと

広いデッキがキッチン、ダイニングと繋がる

「庭との繋がりのあるプラン」がコンセプトとなりました。

この大きいサッシは全開口となるサッシを採用

天気のいい日は、さらに外部との距離が近くなります。

全開口するとキッチンスペースが広がったように感じます

お庭を眺めながらキッチンで料理

贅沢な時間です。

気候のいい夜にはデッキで愉しむことも出来ます。

ダイニング横に併設した和室は普段は開放して広がりをもたせます

お客様を和室に通す際には仕切れるように3枚戸が引き込みであります。

 

水廻りは、朝は明るく爽やかな洗面室になるように

上部に明かり取りを設置、

トイレも爽やかになるようなカラーを選定しました。

 

 

普段、家族が寛ぐリビングは

吹抜けで大空間とし構造材をあらわしとしました。

 

庭と繋がる明るいキッチンダイニングですが

夜は夜で間接照明などで雰囲気のある

空間となります。

 

暮らしを愉しむためには

沢山のヒアリングを繰り返し

オーナーが思い描く世界観を理解していかなくてはなりません。

それを実現するために、私達は

サッシや部材だったり

キッチンだったり

家具だったり

照明だったり

素材や色だったり

何百という物や事の組み合わせでカタチにしていきます。

オーナー様が思い描いていた世界観を実現出来たんではないかと思います。

お互い、大変な作業ですがこれこそが注文住宅の醍醐味です。

今回も「暮らしを愉しむ」をテーマとした家造りが出来たと思います。