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お問い合わせ

2020年12月

2020

皆様におかれましては今年はどのような年になりましたでしょうか。

ここ近年は、家に関する出来事として台風などの災害関係の話を年末にしてきましたが

今年は、「新型コロナウイルス」に尽きるんじゃないでしょうか

 

住宅関係でも資材が入らないなどで影響を受けました

いつ終息するか分からない不安で、家に対するモチベーションも下がり

対面での打ち合わせが難しくなり、イメージの共有や伝え方など難しさがありました。

 

ただ、悪いことばかりでもなく、コロナから身を守ることが「スティホーム」になったことで

みんなの中で家に対する重要性や価値が変わったのではないかと思います。

改めて、日々の生活の当たり前な事に価値を感じる事が出来たのではないかと思います。

家に居る時間が長くなったことで、家を居心地よくすることにお金と価値を掛ける事に

必要性を感じたと思います。

コロナショックをマイナスにとらえず

暮らしや生活に携わる仕事をしている者として、

家での暮らしが快適で居心地がよいものになるように

暮らしの愉しみを追求して、少しでも暮らしが愉しくなるお手伝いで

豊かな時間と豊かな暮らしの提案をしていけたらと思います。

 

今年も家造りを通じて沢山のご家族と出会いがあり

関わってくださったお客様、業者様、社員に助けていただきました

感謝をお伝えいたします。 ありがとうございました。

 

年明けも早速お引渡し2件、着工2件、リフォーム、リノベーションと

慌ただしく始まります。

2021年も皆様に暮らしを愉しむをお届けできたらと思います。

皆様にとって素敵な一年になりますようお祈り申し上げます。

来年もシンプルホームをよろしくお願い致します。

 

暮らしを愉しむ

令和2年も残すところ10日を切りました。

年内にお引渡しを予定していました

飯塚市の現場が、先日無事にお引渡しを迎えました。

お引渡し当日は、今回ペレットストーブを設置していましたので

時期的にもちょうどよく

火入れ式も兼ねてのお引渡しとなりました。

今回のお客様も土地からのスタート

何度もプランを練り直し

この土地をどう活かすかを何度も検討を重ねました。

家造りで心掛けていることは

どんな暮らしをしたいか

この家で暮らし、家族が豊かな時間をもてるように

 

今回の家のコンセプトは、ご夫婦とも料理が好きという事で

キッチンスペースにこだわりのあるプランとしました。

キッチンに立つと庭との繋がりがもてるように

天井まである大きなサッシと

広いデッキがキッチン、ダイニングと繋がる

「庭との繋がりのあるプラン」がコンセプトとなりました。

この大きいサッシは全開口となるサッシを採用

天気のいい日は、さらに外部との距離が近くなります。

全開口するとキッチンスペースが広がったように感じます

お庭を眺めながらキッチンで料理

贅沢な時間です。

気候のいい夜にはデッキで愉しむことも出来ます。

ダイニング横に併設した和室は普段は開放して広がりをもたせます

お客様を和室に通す際には仕切れるように3枚戸が引き込みであります。

 

水廻りは、朝は明るく爽やかな洗面室になるように

上部に明かり取りを設置、

トイレも爽やかになるようなカラーを選定しました。

 

 

普段、家族が寛ぐリビングは

吹抜けで大空間とし構造材をあらわしとしました。

 

庭と繋がる明るいキッチンダイニングですが

夜は夜で間接照明などで雰囲気のある

空間となります。

 

暮らしを愉しむためには

沢山のヒアリングを繰り返し

オーナーが思い描く世界観を理解していかなくてはなりません。

それを実現するために、私達は

サッシや部材だったり

キッチンだったり

家具だったり

照明だったり

素材や色だったり

何百という物や事の組み合わせでカタチにしていきます。

オーナー様が思い描いていた世界観を実現出来たんではないかと思います。

お互い、大変な作業ですがこれこそが注文住宅の醍醐味です。

今回も「暮らしを愉しむ」をテーマとした家造りが出来たと思います。

 

 

 

地鎮祭

北九州市で始まる現場

建替えとなる現場は、解体作業から始まります。

ホームページのお問い合わせから始まったお付き合い

北九州から飯塚まで何度も打ち合わせに来ていただきました。

飯塚の小さな工務店に家を託していただけたことに感謝します。

 

解体工事が終わり先日地鎮祭が執り行われました。

 

ご夫婦とお子様二人となる4人家族に住まい

敷地45坪に41坪の2階建てが建ちます。

 

共働きとなるご夫婦の為のプランは

濡れずに家に入れるようにガレージがあるプラン

ガレージの上を中二階とし、そこにランドリースペースを設け

室内で洗濯物を干せるスペースと、乾いた洗濯物を直せる収納があり

奥様の家事を軽減できるプランになっています。

今回の住まいの外観は

S型瓦に塗り壁となる洋風の外観となります。

地盤調査で、補強が必要の判定が出ましたので

地盤補強工事から始まります。

来年の春には新居での生活がスタートです。

 

 

上棟

今年も残り僅か、残り25日となりました。

今回のブログは先日飯塚市で上棟した現場。

秋晴れの上棟日和となりました。

面積30坪のほぼ平屋となるプラン

 

ご夫婦とお子様3人の5人暮らしとなる

今回のプランは

子供室3部屋を確保しながら、収納スペースもしっかり取られたプラン

LDKスペースは23帖に勾配天井となる大空間となります。

30坪のスペースですが使い勝手や暮らしを愉しめる

デザインやアイテムを取り入れています。

弊社では、上棟後に現地で打ち合わせを行います。

図面上で打ち合わせをしてきますが、なかなかイメージが湧かないので

建物が建ちあがった、上棟時に電気配線やコンセント、スイッチ

棚などの打ち合わせを行います。

実際、建ちあがった現場でのうちあわせでは

「ここはこうなっているのか」「ここにもコンセントいるかも」など

図面では見えてこなっかった部分が理解できるので

大事な打ち合わせとなっています。

棟札も取り付けて、工事の無事を見守ってもらいます

来年のお引渡しに向けて愉しい家造りが始まりました。