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敷地調査2


2020年2月18日

今年は雪が降らない年かなって、ちょっと寂しい気もしてましたが

降りましたね、福岡は初雪です。

ちょっと嬉しいですが、やはり寒いですね。

 

今日のブログは、前々回に続いて敷地調査です。

最近は、家を検討している方の8~9割は

土地の購入からのスタートになっています。

 

前回のブログでは、建替の土地と何も建ってない更地での

敷地調査でした。

 

土地探しの相談から始まる家造りでは、建てたいエリアの要望を確認していきます。

職場からの距離や、まだお子様が小さく学校などの制限がない方は

比較的制限が緩いため、エリアが広く選定出来るので

整備された分譲地などが優先順位として上がってきます。

新しく整備された分譲地は

道路も整備されて、ライフラインも

しっかりしている安心感がありますが

前のブログにも書きましたが

近隣にどんな家が建つかわからないデメリットもあります。

 

今回、相談されているお客様のように、職場や、お子様の学校区などの

エリアが限定されている場合にエリア内に、

分譲地や更地がない場合もあります。

 

でも、お子様の学校を転校させるわけいかない、

そんなときの土地探しのもう一つの手段として

「古家付き」という物件があります。

敷地に家が建ってい状態の物件です。

築年数が新しい家だと、壊すのはもったいないし

リフォームするにも間取りが合わないなどの

デメリットがあります

築年数が古い建物の場合、

建物の価値は無いので、

価格はほぼ土地代金という物件があります。

 

比較的、土地が広かったり

陽当たりも確保されていたり

などといい条件の土地もあります。

古家付き物件の注意点は、

土地代+古家やブロックや植栽などの解体費を

計算にいれておかないといけないことです。

それもふまえて家の計画をして予算に収まれば

希望エリアに分譲地や更地がなくても

家の計画は始まります。

 

今回は、そんなお客様の希望エリアに古家付きの物件が出ましたので

家造りの打ち合わせがスタートします。

 

土地探しも優先順位を整理していけばいろんな手段で見つかります。

 


FLOORING


2020年2月16日

現在、打ち合わせ中のお客様と

見積もり、仕様の打ち合わせがありました。

予算で、性能、商材、デザイン

色々ある中でどの部分にどれくらいのバランスで

ご提案したらいいかが難しいところです。

 

その中でもデザインは、イメージを共有出来てないと

思い描いてた空間と違うものになってしまいます。

そのイメージに近づける為の商材の選定は、

コスト、質感、色味などを考えると何万通りもあると思います。

 

今回のお客様は床材に無垢材を希望されています。

床材、一つとっても

樹種  木の種類によって明るい物や濃いめの物もあります。

堅さ  傷を気にする方には堅い樹種、赤ちゃんなどがいるご家庭は柔らかい樹種

木柄  木目によっても和風の雰囲気にも、洋風の雰囲気にもなります。

巾   巾の狭いもので高級感を演出したり、広いものでモダンな空間にもなります。

長さ  長さが均一につなぎ合わせた定尺物、長さがばらばらの乱尺の物もあります。

厚み  床の厚みも様々、一枚で出来た無垢の物や、複数層で張り合わせた物

張り方  乱尺張りやりゃんこ張り、特殊な張り方では市松張りやヘンリーボーン張りなど

塗装   色も様々ありますが、植物性のワックス仕上げ、ウレタン塗装など 艶有り、艶無しなど

 

床材の選び方だけでも、空間は様々に変えられます。

 

今回は、床の無垢材と一緒に、リビング天井に無垢材でパネリング、

外部の壁、軒天にも無垢材を提案させていただきました。

 

無垢木材で調湿作用や輻射熱の効果とインテリアのポイントとなるように

コストや経年変化、空間の雰囲気いろんなことを考慮してご提案させていただきました。

 

きっと素敵な空間になると思います。

私の提案(見積もり)を気に入っていただけるといいな。

 

 


敷地調査


2020年2月12日

先日、打ち合わせしました北九州のお客様の

敷地調査に月曜日お伺いしました。

建替の為、建物がある状態で敷地の測量に入ります。

敷地調査は、敷地を測るだけの作業ではありません。

前面道路の広さ

水道、電気、下水、ガスなどのライフライン

その土地の用途地域や建築する為の条件を市役所に確認に

境界が明確か、外構や造成は必要ないか

など色々あります。

 

土地の他に掛かる費用が発生しないかなどの確認も必要です。

土地から購入を考えて、家を計画される場合

造成が綺麗にされた分譲地のほうが見た目にいいですが

隣地にどんな家が建つかわからないというデメリットもあります。

 

今回のように土地が決まっていて隣地に家など建ってる場合は、

隣地の状況がわかるメリットがあります。

 

廻りに家が建っている敷地調査では、

隣地の窓の位置や、家の影がどのくらい入るかなどを

見ながらプラン出来るメリットもあります。

 

 

本日は、嘉麻市で始まる家造りの

土地の敷地調査

道路やライフラインの調査

市役所をまわっての調査

 

土地に建物が建っていない敷地では

土地に入り、方位や隣地の建物を見ながら

どこに玄関がいいかな、

ここが陽当りがいいいからリビングかな

など妄想の世界に入ります。

 

北九州の建替えのご計画、嘉麻市の新築のご計画

敷地図が出来たら、いよいよプラン作成、打ち合わせとなります。

 

今度はどんなドラマ、舞台が生まれるのかが楽しみです。

 

その土地でプランを考えるときは、

道路から敷地の写真を撮るのではなく

敷地の中から外に向かって写真を撮ると

プランするときに想像しやすいです。

 


KITCHEN


2020年2月8日

現在、打ち合わせをしているオーナー様のキッチンの打ち合わせに

ショールームに行ってきました。

オーダーキッチンの製作をしている

SYNC FURNITUREさんに

 

オープンキッチンのスタイルの要望が多くなり、

リビングから見えるキッチンは住宅設備という

機能だけの要素ではなくなってきていると感じます。

 

欧米では、キッチンや室内階段などは

インテリアの一部という考えがあり

室内の家具のデザインにキッチンの扉や色を合わせます。

今回、洋風のスタイルではないですが、

床や室内の雰囲気に合わせてキッチンを

オーダーにする要望は増えてきています。

 

家のプランや性能以外にも

キッチンの機器や水栓

天板や扉の樹種を選んだり

自分たちの好みでキッチンを作る楽しさもあります。

近年の住宅では、機能や手入れのしやすさ

などから既製品を多く使用している住宅が増えています。

 

大工さんや、左官屋さん、塗装屋さんなど

職人魂が入る家が私は好きです。

 

ショールームの下の工場では

家具やキッチンなどを職人さん達が製作している姿を見ると

職人さんが手を掛けた物が家に使われることに

ワクワクしてきます。

 

使い勝手もよく、手入れしやすい便利さも大事ですが

家族と共にに暮らし、一緒に歴史を感じれるものを

使う暮らしも素敵だと思います。

 


SENSE


2020年2月7日

私達の仕事は、完成品を売る仕事ではありません。

何も無いところから、オーナー様の想いや感覚を汲んで

それをカタチにする仕事。

それは数値では表せない感覚(sense)が問われる仕事でもあります。

 

日頃から感性を磨かないといい提案ができないですよね、

などと無理やりこじつけ、ボスに連れて行ってもらいました。

飯塚市立岩にある「東山」という小料理屋さん

シンプルで高級感というスタイルを目指す

我々には勉強になるであろうお店です。

 

店内に入ると、カウンターがあり

目の前の窓越しに庭園が見れます。

 

窓のサイズ、木々の配置、奥の板塀の高さ

計算されています。

景色を切り取ったかのように見せる窓、

華美な装飾はなくても充分に高級感を感じれます。

 

夜は一層素敵な雰囲気になることが想像できます。

室内の色や収まり、素材など落ち着く空間

センスを磨く勉強は、家の造りだけではありません。

 

運ばれてくる料理のお皿や彩り、料理の量のバランスなども

トータルでの演出が大事だということがわかります。

店内流れる音楽、食事を運んでくるタイミング

おもてなしという点も接客業である私達には勉強になります。

有意義な時間と社員の感性は上がった気がします。

ボス、ご馳走様でした。

次回は、おしゃれなステーキ店がいいです。

 

今回の研修場所

「東山」

飯塚市新立岩9-43

 

 


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