昨年末にご相談いただいてました。
飯塚でのリノベーション工事
地域交流の場になるような建物に
というご依頼
6月の完成に向けて始動しております。
中もスケルトンにし、外部も傷んでいる所やトタンを撤去
元々の建物の雰囲気を残しながら
雰囲気に合うように木をよろい張りで仕上げました。
本日から外部塗装工事に入り、色が入ったことでガラリと雰囲気変わりました。
室内も、床材が決まり一階部分の床が張られました。
土足での使用になりますが、元の家になじむように、
強い床材ではなく、あえて傷や汚れがつきやすい床材、
早くなじむような床材を選定。
昔の建物のどこを活かし、新しい物と
融合させていくかを、毎日現場で監督や職人さん達とのやりとりになります。
最初から決まっている新築工事と違い
進めながら対応していくリノベーション工事は
大変ですが、新しい物によみがえった時の
喜びは新築工事と違ったものがあります。
先代の建物を現代で活かせる素敵な仕事です。
まだまだ、工事写真を載せていきたいですが
この現場は、完成してからのお楽しみで
さぁ、また今から現場で打ち合わせに行ってまいります。