ようやく梅雨が明けたようです。
梅雨が明けた途端に暑い日になっています。
雨が続き、上棟が延期していた
嘉麻市の建築中の現場が上棟しました。
何度も上棟の風景は見てきていますが
毎回、大工さん達の連携と
図面に描いてきたものがカタチとなる
この瞬間は感動するものです。
今回の家は、若い御夫婦とお子様二人の
4人家族の住まいとなります。
2階にお子様の部屋
1階に寝室、家族のウォークインや畳コーナーなど
奥様の家事軽減できるプランとなっています。
今回も上棟時につける棟札を取付ました。
家を建てるということは、いろんな人の想いや力で
成り立って出来いくものだと思っています。
施主様がその地で永く暮らしていく住まい、
家を大事に思っていただいて
神々に感謝をし、家の守護神として祀ります。
表に神様、裏に、上棟年月日や施主名、施工業者などを書きます。
弊社の棟札は書道家さんに書いていただいているので、棟札にも風格がでて
現場に、棟札がつくと気が引き締まり
今からの工事とご家族を見守ってくれている気がします。
家族が愉しめる家は秋に完成予定です。
無事に新築しますように。